PostgreSQLインストール(Windows版)

データベース

こんにちは。ECF Techブログ
担当 Michiharu.Tです。

本ページでは、PostgreSQLのWindows版インストール手順をご紹介しています。

PostgreSQLとは

OSS(Open Source Software)のRDBMS(Relational DataBase Management System)です。業務システムでも利用されている、実績あるDBMSの1つです。

インストール手順

  1. 下記にアクセスし、Windows版のインストールを行います。今回はバージョン14.8をインストールしてみたいと思います。
    https://www.enterprisedb.com/downloads/postgres-postgresql-downloads

  2. ダウンロードしたインストーラをダブルクリックします。

  3. Next> をクリックします。

  4. Installation Directoryでは、インストールフォルダを選択できます。今回は変更せずに、そのまま Next > をクリックします。

  5. インストールするソフトウェアを選択する画面です。そのまま Next > をクリックします。

  6. データベースを保存するフォルダを選択する画面です。今回はそのまま Next > をクリックします。

  7. データベース管理者のパスワードを決めます。任意のパスワードを入力し、Next > をクリックします。

  8. DBMSが通信を受け付けるポートのポート番号を指定します。そのまま Next > をクリックします。

  9. DBMSが通信を受け付けるポートのポート番号を指定します。そのまま Next > をクリックします。

  10. インストール内容の確認画面です。 Next > をクリックします。

  11. Next > をクリックすると、インストールを開始します。

  12. しばらく待ちます。

  13. インストール完了です。「Stack Builder....」のチェックボックスのチェックをオフにして Finishをクリックします。

サービスの起動

インストールされたデータベースシステムは、Windowsのサービスとして起動/停止することができます。

  1. タスクバーの空き部分を右クリックし、タスクマネージャをクリックします。

  2. サービスタブをクリックし、Postgresql-x64-14を探します。「x64-14」の部分はインストールしたバージョンによって変化します。

  3. 赤枠部分を右クリックすると、操作を選択できるようになります。必要に応じて開始、停止、再起動を行なうことができます。

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