スクラッチでRPG風の動きを実現する(キャラクター動作)

Scratch

こんにちは、ECF Tech
ブログ担当のMichiharu.Tです。

今回はScratchネタをご紹介したいと思います。最近、アクションRPG風なゲームを作ってみたいなと思いたち、スクラッチであれこれ動作研究をしております。

今日は下の動画のように矢印キーを使って、キャラクターを動かすプログラムを実現します。

完成した作品は、Scratch共有機能で提供しています。下記のリンクからご利用ください。

https://scratch.mit.edu/projects/407618888/

対象読者

  • Scratchの基本的な操作ができる。経験がある。
  • Scratchを使ったプログラミング教育に携わっている

画像素材の提供

というわけで、今回も作成にあたり簡単な画像素材を作成しました。画像作成が本職ではありませんので、クオリティには目をつぶって頂くとして、利用は自由に行えますのでご活用ください。

前向き

横向き

後向き

スプライトの準備

次にスプライトを作成します。前向き直立の画像をアップします。

次にコスチュームの画面へ移動し、コスチュームをアップしていきます。

コスチュームは次の順番で12枚用意しました。向きの順番は問いませんが、同じ向きの画像は3枚が連続するようにします。

ポイントは最後のダミーコスチュームです。こちらはプログラムを楽に作成するためのプチテクニックになります。

ダミーコスチュームは、次のようにコスチュームを描くの機能を使って作成します。作成してしまえば、特に何も描く必要はありません。

また、左と右の画像は同じものを使用しています。コスチュームの描画機能から、下の左右反転ボタンを使って右向き3枚を用意しています。

また、今回スプライトのサイズは75%としました。

プログラム

それでは、プログラムを見ていきましょう。次の5つのプログラムを準備します。

プログラム1

プログラム2

プログラム3

プログラム4

プログラム5

プログラム1~4は、それぞれ4方向分の動作です。各キーが押された時の動作をプログラミングしています。各プログラムの共通する動きは次のとおりです。

  • 該当する向きのコスチュームに変更
  • ボタンが押されている間次をくりかえす
    • コスチュームを次にずらす
    • コスチュームが別の向きの画像までおよんだら、最初のコスチュームに戻す
  • 0.1秒待つ

「0.1秒待つ」がないとコスチュームの切り替えが早すぎるので入れています。

一方でプログラム5は各キーが押された時の移動について記述しています。このプログラム5は、プログラム1~4にそれぞれ統合できそうです。ですがそうすると、「0.1秒待つ」が入っているため移動がかなり遅くなってしまいます。

これで完成です。スタートボタンを押してから、矢印キーで操作できます。とりあえず今回はスクラッチにあらかじめ用意されている背景で動かしてみました。

おわりに

最後までご覧くださり、ありがとうございました。今回のプログラムはどちらかというと偶然見つけた感じがあります。色々試して研究してみる大事さを改めて感じました。まだまだ可能性にあふれるスクラッチをぜひ楽しんでみてください。


合同会社イー・シー・エフでは、子ども向けプログラミングなどの教育講座を実施しています。プログラミング教室の案内や教育教材の情報、また関連するご相談・問い合わせにつきましては下記よりご確認ください。

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