Scratch3.0とマイクロビットであそぼう

Scratch

こんにちは。ECF Techブログ 担当 Michiです。沖縄は12月だと言うのに、最高気温28℃だそうで。。。。( ^ ^ ;そんな沖縄の暑さに負けないアツさのScratch3.0をちょっとだけ遊んでみたので、久々のブログ更新です。

以前に紹介したマイクロビットとの連携もさることながら、文字列を音声で読み上げてくれる( Text to Speech )の機能や、昔のMIDI音源のように本格的な作曲ができそうなパッケージまで、もりだくさんで~す。現在はベータ版でこちらから試すことができますよ~。2019年1月2日に公式リリース予定とのことです。

今回は、マイクロビットと連携したプログラムを簡単に作ってみました。マイクロビットとの連携方法はこちらをご覧ください。

プログラム

最初に定番のネコちゃんスプライトのプログラムからです。

つづいてこちらのボールのスプライトを使いました。

こちらのボールのスプライトのプログラムはこちらです。

下の赤い〇の部分で、初期状態を非表示にすることができます。このボールは、マイクロビットが振られたときに飛び出すボールなので、最初は画面には表示していません。

これでプログラムはできあがりです。マイクロビットを手にもってあそんでみましょう。マイクロビットを持ったままジャンプすると、ねこちゃんがジャンプします。手を振るとボールを飛ばしますよ。

下のようなマイクロビットウォッチを作って、手に装着すると楽しめるかも。。。。( ^ ^ )

ウォッチの作り方は、こちらに掲載しています。では、楽しいプログラミングライフを送りましょう~。今日も最後まで、ありがとうございました。

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