Javaプログラミングのための環境構築手順(Mac版)

Java

こんにちは。ECF Techブログ
担当 Michiharu.Tです。

本ページでは、Javaプログラミングのための環境構築手順(Mac版)をご紹介しています。

OpenJDKのインストール

次にOpenJDKをインストールします。OpenJDKはオープンソースのJava開発キットです。

  1. こちらから、OpenJDKのサイトに遷移します。
  2. ダウンロードの段落にあるjdk.java.net/XXのリンクをクリックします。XXの部分にはバージョン番号が入ります。

Java環境構築Mac

  1. ダウンロードするJDKを選択する画面です。OSやCPUの環境によって選択する必要があります。Macの場合は下図のmacOS/AArch64またはmacOS/x64のいずれかを選択することになります。

Java環境構築Mac

  1. 3.を判断するために左上のりんごのマークをクリックし、続いて「このMacについて」をクリックします。
    Java環境構築Mac

  2. 画面赤枠の部分で次のように判断します。
    Java環境構築Mac

    • Apple M1Apple M2などとなっていれば、macOS/AArch64を選択します。
    • それ以外(Intelなどを含む)の場合は、macOS/x64を選択します。
  3. ダウンロードするJDKが決まったら、tar.gzの部分をクリックします。ダウンロードが開始されます。
    Java環境構築Mac

  4. ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、解凍します。
    Java環境構築Mac

  5. 解凍されたファイルがFinderで表示されます。
    Java環境構築Mac

  6. 7.で開かれたウィンドウはそのままにして、別途Finderを起動します。Finderアイコンをクリックし「新規Finderウィンドウ」を起動します。
    Java環境構築Mac

  7. 上のFinderメニューから 移動 > コンピュータ とクリックしていきます。
    Java環境構築Mac

  8. Machintosh HD をクリックし、ライブラリ > java > JavaVirtualMachines とクリックしていきます。
    Java環境構築Mac

  9. JavaVirtualMachinesのフォルダに、解凍されたJDKのフォルダをそのままドラッグで移動します。
    Java環境構築Mac

  10. コピーの際に認証を求められる場合は、適切なログイン情報を入れておきます。
    Java環境構築Mac
    Java環境構築Mac

  11. コピーが完了すれば、インストールは完了です。
    Java環境構築Mac

タイトルとURLをコピーしました